印刷機のレンタルとリースの違い


印刷機のレンタルとは、業者から中古の印刷機を借りる契約のことです。
中途解約ができ、レンタルしている機器の管理責任は業者にあります。
一方、印刷機のリースとは、業者が新品で買った印刷機を借りるという契約です。
ユーザーの代わりに業者が買った機器を、貸し出すというわけです。
ユーザーは、その機器を使用するための対価として、購入費用と毎月のリース料を支払います。
よって、費用を全額回収するまでは契約を解除することができず、契約前には審査もあります。
そのため、今すぐその機器が必要な場合や、途中で解約するかもしれないという場合は、前者のほうが無難です。
ただ、前者の場合は、設置に初期費用がかかりますが、後者の場合は料金が定額であるため、初期費用が抑制できるというメリットがあります。
また、両者に共通の事項として、所有権は業者にあるため、自前で買う場合に比べて減価償却などの事務手続きが不要というメリットがあります。
基本的に、短期間の利用であれば前者のほうが有利で、長期間の利用であれば後者のほうが有利ですが、印刷機のような大型の機器は長期間に亘って使われるため、後者が選ばれることが多くなっています。
ちなみに、契約期間が終わった際は、「業者に返す」「再び契約する」「業者から買い取る」などの方法が一般的ですが、契約期間が終わるのは機器の買い替え時期と一致していることが多いため、「新しい機器を契約する」という選択肢もあります。

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